大塚家具株価急騰で今後はどうなる?大塚久美子社長の退任(辞任)の可能性は?

大塚家具が、ついに「身売り」ともいえる決断を行ったと報道されました。

過去にも本サイトで、大塚家具の動向について予測しましたが、あまりうまくいかなかったようで、ヤマダ電機の傘下になることで経営再建を図るとのこと。

元銀行員だった大塚久美子社長ですが、中国のファンドからの資金援助を得ても経営再建は難しかったようですね。

今回は、大塚家具の株価が急騰したので、今後はどうなるのか?予測すると共に、大塚久美子社長の続投、退任の可能性など、ヤマダ電機の戦略についても調査していきたいと思います。

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大塚家具の株価が急騰!今後はどうなる?

大塚家具、株価

出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191213-00000017-jij-bus_all.view-000

ヤマダ電機の傘下になると12月12日に発表があってから、大塚家具の株価が急騰しています!

といっても、一時的な上昇だと思われます(個人的な主観です)

12月13日前後の株価は、210円前後をウロウロしている感じです。

大塚家具の株価はコチラ↓↓↓

https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=8186.T&ct=z&t=1y&q=c&l=off&z=m&p=m65,m130,s&a=v

2019年の2月末に、ハイラインズからの資金援助を発表した際には、株価は450円前後まで回復していました。※このときハイラインズからは、第三者割当増資で3月から約38億円を資金調達されています。

しかし、経営再建の特効薬とはならなかったようで、その後この一年を通して株価は下がり続け、2019年7月には、創業以来底値となる200円台を切りました。

そしてこの度、ヤマダ電機の子会社となる運びとなりました。

大塚家具は、家具販売に力を入れているヤマダ電機にノウハウ提供や人的リソースを提供して、ホテル業界、物流業界での協業を目標として経営再建を図るとのこと。

第三者割当増資とは:

会社が、取引先や自社の役員など特定の第三者に新株を引き受けてもらう増資方烹業績不振の会社が経営基盤を強化したり、外部の株買い占めに対抗したりする手段として用いられる。株を引き受けた企業の経営参加や、業務提携を目的とする場合もある。増資後、引受企業の系列下に入る例もある。

出典:https://www.asahi.com/topics/word/

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ヤマダ電機の株価が急落、いったいどういうこと?今後の戦略は?

大塚家具がヤマダ電機の子会社になるというニュースを受け、市場では大塚家具に買いが殺到し、+31%高に迫る大爆騰のストップ高となりました。

一方で、ヤマダ電機の株価はニュースが報道後に急落。

最終的には、-2%弱安で落ち着きました。

やはり株式市場的には、大塚家具を背負い込むことによるリスクが高いと判断されているんでしょう。

いくら大手家電メーカーとはいえ、ここ数年の業績は芳しくなく、家電業界では一人負け状態でした。

人口減少や強豪ECサイトの台頭により家電業界も苦戦を強いられる中、ヤマダ電機は「脱家電」という戦略を打ち出し、

非家電製品を中心とした(勿論家電もある)住宅に関わる製品を扱う、「インテリアリフォーム YAMADA 前橋店」を2017年6月にオープン。

さらに長期投資となる住宅関連事業にも力を入れていたのですが、それが振るわず18年2月期は28億円の最終赤字となりました。

そして、2018年頃からヤマダ電機は、家電に加えて家具やインテリア雑貨を扱う新型店「家電住まいる館YAMADA」を始め、わずか1年ほどで全国に約50店を展開するほど、力を入れております。

家電と、インテリア雑貨、家具を “まるっと”買ってもらうという戦略のようですね。 

果たして購買層に、高級家具のニーズがマッチするのかは懐疑的ですが、どういう戦略でいくのかは興味があるので、個人的にも足を運んでみたいと思います。

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大塚久美子社長の退任(辞任)の可能性は?

大塚久美子

出典:https://www.dailyshincho.jp/article/2018/06190620/?all=1

大塚久美子社長は、今回の提携を軌道に乗せることこそが責任であると述べ、社長をやり遂げる意思表明をしていました。

「今回の提携をきちんと軌道に乗せることが責任としてある。そこをやりとげることが経営陣の責任」
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191212-00000049-asahi-bus_all

何度も経営再建を測って、結果「身売り」という形になってしまいましたが…

まあ、ヤマダ電機の傘下なので安心といえば安心ですが、角が立つ表現を承知で言うとで大塚家具単体では再建不可能と認めたようなものですからね。

昨年の2018年6月の定例の全部門長会議では、大塚久美子社長が

潰れるか、買収されるかしかないのよ…

と社員、店長の前ので号泣したと報道されています。

「もう、潰れるか、買収されるしかないのよ……」

 大塚家具の大塚久美子社長(50)が人目も憚らず、こう言って号泣したという。6月1日、有明本社に各店の店長を集めてのことだ。現在、同社の株価は500円を割り、創業以来初の400円台(489円:6月18日13時)にまで墜ちたのである――。

出典:https://www.dailyshincho.jp/article/2018/06190620/?all=1

これって結局人任せな気が・・・

経営陣も、大塚久美子社長を退任させるつもりもないようですし、続投を本人も発表しているので、

目標としている、2021年の4月期の黒字転換までは社長を続けるのではないでしょうか?

ヤマダ電機もここ数年経営不振?と噂されているほど、大塚家具も先行きは不透明なままという状況は変わらないと思います…

まとめ

大塚久美子社長も、顔から覇気がなくなってかなり疲れ切っている印象ですね。かなりお痩せになった気もする。

ステークホルダーも多数いる歴史ある会社ですし、「お家騒動」からのここ数年の流れはかなり堪えていることでしょう。

ここまで七転八倒な状況ですが、経営再建は果たして可能なのでしょうか?

今後の動向を本サイトも見守りたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございます!コメントやご意見があればコメント欄までお願いします!

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