YouTubeの低評価Badボタンが消えるのはいつ?今年の○月?
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YouTubeといえば、無料動画コンテンツの中で最も人気を博しているサイトと行っても過言ではありません。

この数年でYoutuberという職業も浸透し、人気Youtuberの活動や人気動画が大手ニュースメディアに取り上げられたり、炎上騒動がメディアで議論されたりと社会的認知度も高まっています。

そんなYoutuberにとって、低評価ボタンというのは、広告費やYouTube活動を行っていく上で非常に重要な役割を担っているもんなのですが、

この度、YouTube運営会社が、この「低評価ボタン」を削除するか否かを検討しているみたいです。

そこで今回は、YouTubeの低評価はいつ消える?◯月に消えるって本当?など気になるところを調査していこうと思います。

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低評価(Bad)ボタン廃止の案が出た経緯

YouTubeで低評価(Bad)ボタン廃止しちゃう?との意見がでたのにはいくつか理由があります。

・組織だったネットいじめ

気にいらない動画投稿者へに対して、ネガティブなレビューを投稿するなどの行為が目立つようになった。

・詐欺などの商材にされる

チャンネルBAN廃止などが話題になる中で、チャンネル存続を条件に金銭を要求するなどの架空詐欺事件などがおこっている。

これらのことから低評価ボタン廃止が検討がされるとのこと。

しかし実際のところ、低評価を廃止してしまっては、動画の評価を図ることができないので、完全廃止は現実的に厳しいそうですね。

現状代案として上がっているのは

  • 動画を25%視聴したら低評価を押せる
  • 過去に配信者の動画を一定時間見ないと低評価は押せない

などの案が上がっているそうです。

低評価(Bad)ボタンが消えるのはいつ?

現状、ほとんどの動画コンテンツにも高評価低評価というものが存在しており、今では当たり前のように採用されています。

本来動画が「いいもの」なのか「良くないもの」なのか評価したり、「いいコンテンツ」をより見つけやすくしたりするために設置されているものなのですが、

中にはアンチや集団心理・または情報操作によって、「本当」ではない評価がされてしまうことが多々あります。

そこでこの度、低評価ボタンってほんとにいるの?と議論を始めたのがYouTube。

それでは、この案が採用されたら低評価が消えるのはいつになるのでしょうか?

筆者の予想によると、早くて夏頃~今年中遅くとも2020年には低評価ボタンが消えるのでは?と思います。

YouTubeは夏頃に広告単価が高く、その夏を制したものがその年を制すると言われているほど、向こう一年の評価基準になる時期とも言えます。

そんな大事な夏に制度改革を起こし、真っ当な方法で動画配信者を評価したほうがYouTube運営側にとってもこの先都合がいいのです。

と筆者は予想していたのですが、2021年になっても、Youtubeの評価制度に大きな変化はなさそうですね。最近は低評価ボタンがあることによって被害を被っているという話題はあまり聞かなくなりました。

今後Youtubeの動向にも注目していき、評価制度についての情報が入りましたら追記していきたいと思います。

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低評価・炎上騒動で有名なヒカル氏もコメント

「ヒカル氏は低評価ボタンはあってもいい」ただ、低評価ボタンを押すための条件は設けてほしいと話しています。

動画内でも紹介されていましたが、ヒカルの炎上騒動でついた低評価の数は未だ減らず、多いものでは21万バッドもついているそうです。

ヒカルの動画の中で一番低評価が多いボタン

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まとめ

いかがだったでしょうか?

しかし、明らかな違法コンテンツなどに対して、すぐ低評価を付けるなどできないと不便ですよね。音割れや音ズレ、低画質の動画は見たくないですし。

今回議題に上がった「動画を25%視聴したら低評価を押せる」とかだと、長い動画を見るのは大変ですし、正当な評価を受けることはできません。

結局の所は、「動画を3分視聴したら低評価が押せる」などの対応になるのではないでしょうか?

ヒカル氏のValu炎上騒動の時は、動画評価を下げることで広告収益を低下させYoutube撤退させようという動きがあったようですが、

社会的な報復に低評価ボタンを使う必要はありませんからね。

YouTubeが低評価ボタン廃止を行なったら、他の動画コンテンツにも波及していくでしょう。

皆さんは「低評価ボタン廃止」どう思いますか?コメントで意見などもらえると嬉しいです!

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