北海道の小樽市で”あおり運転”をした容疑でトラック運転手の男が逮捕されました。
被害者と加害者のやり取りの一部始終がスマホの動画で撮られ、テレビのニュースでも放送されましたね。
被害者「危ない」
さらにこの後、被害者と危険運転をした男とのやりとりの音声が記録されていた。
被害者「これ(映像)出すからね、警察に」
容疑者「警察が何?おめーも違反してんしてるべ。これスピード」
被害者「何であんたがあおってくるからでしょ」
容疑者「あ?」
被害者「おかしいでしょ」
容疑者「何がおかしいんだよ。煽ってもいないべや。この野郎」出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181112-00010009-fnnprimev-soci
明らかなあおり運転にもかかわらず、やってないと言い張る容疑者。
危険極まりない行動でやっていることが信じられませんね。
今回はこの容疑者の男性について調べてみました。
容疑者のプロフィール
出典:https://www.youtube.com
名前:瀧下秀樹
年齢:35歳
住所:北海道札幌市
職業:トラック運転手
幅寄せなどを繰り返し2kmにもわたってあおり運転をしていた瀧下容疑者。
容疑者曰く「車間が詰まっただけ」と容疑を否認しているようですが、動画を見る限りそうは見えませんね。
普段からこのような運転をされているんでしょうね〜。
瀧下容疑者は『暴行の疑い』によって逮捕されています。
なぜ暴行罪が適用されたのか?
「(過去の裁判例では)心理的に相手に何らかの、ひるませるような脅威を与えたような場合は、暴行であるという風に考えている」
「今回の場合は、非常に危険な対応、幅寄せを故意にやっていることが見られるので、暴行とされてもやむを得ないと思う」出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181112-00010009-fnnprimev-soci
とのこと。
直接暴行を加えていないにしても、”心理的に”というところで『暴行罪』になってしまうんですね〜。
あおり運転の場所は?
あおり運転の現場はこのあたりだと思われます。
地図でいろいろ見てみましたが、景色も綺麗でとってもいいところです(笑)
なにか急ぎ事があったのかは知りませんが、こんな場所であおり運転するもんではないです!
容疑者の勤務先は?家族はいるの?
瀧下秀樹容疑者は札幌の「久日本流通」とかいう運送会社勤務らしい。妻&子供2人の幸せな生活を自分の行動で壊してしまって、家族が可哀想。長男はもう中学生くらいになってるんじゃないの?
この事件を起こしても会社はこの人を守るの?そんなに一般企業って甘いのかな? https://t.co/mR1C863H1L— hironollie (@16nollie) 2018年11月11日
勤務先は札幌にある『久日本流通』という運送会社のよう。
あくまで予想なので確信はできませんが、トラックの運転手さんってあおり運転される方が多い気がします…
結婚もされているようで奥さんとお子さん2人いるようですが、本当に可愛そうですね…。
SNSの声
北海道小樽、8月。彼は免取りなのかな?
あおり運転は酒気帯びと同じくらい重くていいと思うよ。煽り運転のような危険行為が出来る人間性ってのがもう異常だから。シラフなんでしょ?なおさらやべぇよ。
ドラレコは前はもちろん、後ろにも付けたほうがいいみたい。 pic.twitter.com/TUGXmyii5D— kaoruto (@kaoruto10) 2018年11月12日
あおり運転する奴は、悪意があってわざとやる奴ばっかりだ💢今回の北海道小樽市で起きたあおり運転で、瀧下容疑者は、後に、わざとじゃないと言っているようだが、そう言う輩は、自分を正当化することしか考えてない。これで、あおられた相手が、もし死亡したら、車が凶器になって殺人です。許せない。
— 大島 和伸 (@BHNZk6mp3EgrQuQ) 2018年11月11日
北海道のあおり運転した男性が軽に乗った中年女性に文句言ってる時の顔。非常に醜い。女子供に嫌がらせして憂さ晴らしする男は気が小さい。嫁の尻に敷かれてるに違いない。勤務先の運送会社もたぶん解雇だろうし中学生の息子も学校で大変だと思う。ランクルに乗ってイキった結果は重い。
— ふじ (@robin_love8210) 2018年11月13日
世間からの声も厳しいですね。
あおり運転は本当に危険なので、即免許取り消しにしてほしいです。
このようなドライバーは増えてほしくないですね!
まとめ
このニュースを見て、改めてドライブレコーダーって大切なんだなと思いました。
あおり運転で暴行罪になるなんて驚きですね!
容疑者の身勝手な行動で家族を犠牲にするのは本当にありえなことだと思います。
今後このようなことがないように反省していただきたいですね!
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