タレント・モデルで長いこと芸能界で活躍している梨花さんが、
2019年3月2日、ご自身がプロデュースするブランドを全店舗を閉鎖することを発表しました。
閉店時期は2019年内とのこと。
この実店舗閉鎖によって、梨花さんのブランドはなくなってしまうのでしょうか?
そこで今回は、梨花さんのブランド「MAISON DE REEFUR」の読み方や閉店する店舗場所などまとめつつ、ネット通販事業はどうなるか?など気になるところを調査していきたいと思います。
MAISON DE REEFURが閉店する本当の理由?はこちら
梨花のブランド「 MAISON DE REEFUR」の読み方は?
梨花さんのブランドを初めて見た時、なんて読むのか分かりませんでした。笑
そこで調べてみると「メゾン・ド・リーファー」と読むみたいですね!
なんともおしゃれな名前!
名前の由来を調べてみると、フランス語 で家などを意味する「maison」と梨花さんの名前「梨花」の中国語読み「li houa(リーファー)」を掛け合わせてできたようですね!
なんでも梨花さんが上海を訪れた際に、現地の女性からそう呼ばれたことをきっかけで、「リーファー」の音がショップ名となったそう。
梨花さんは別のブランドにも「LI HUA」と名づけ、こちらも「リーファー」と読むそうです。
SNSをみると、多くの人がブランドもショップも「リーファー」と呼ぶことが多そうです。
「 MAISON DE REEFUR」の店舗はどこ?
現在、メゾンドリーファーの店舗は日本国内に6店舗あり、東京、神奈川、愛知、福岡に存在するようです。
東京
・「maison de reefur代官山本店」
・「maison de reehur ルミネエスト新宿店」
・「maison de reefur KIOSQUE池袋パルコ店」
神奈川(横浜)
・「maison de reefur ルミネ横浜店」
愛知(名古屋)
・「maison de reefurタカシマヤゲートタワーモール店」
福岡(博多)
・「maison de reefur 博多店」
<メゾンドリーファー博多店>

この全店が閉店してしまうとのことなので、お近くにある方は足を運んでみてはいかがでしょうか?
「 MAISON DE REEFUR」のネット通販はどうなる?
今後「メゾンドリーファー」のブランドは無くなってしまうのでしょうか?…
現状、梨花さん自身が役員になって事業売却するような話はでていないようで、おそらく実店舗閉店に合わせてネットショップも閉鎖してしまうのではないでしょうか?
根強いファンもいるはずなので、ネットショップ自体は残してもいいと思いますが、
閉店に向けて大きなセールを行っているので、ネットショップ自体も閉鎖してしまう可能性は高そうですね…
SNSの声
SNSでは、結構辛辣なコメントが多く投稿されていました。
- この人の人気があってこそだろうし、人気がなくなれば買う人もいなくなる。
- それなりに高級志向の人なら、もっと質の良いブランドショップを選択すると思います。
- 今は安くて可愛いお店も多いし、中途半端に高いお店は行かないかな。
- 商売の厳しさですよね。統計によると自分で商売を初めて成功できる可能性は10%にも満たないらしい。よほど自信がないとやらないほうがいいみたい。また土地をもっていても絶対にコンビニのオーナーにだけはならないほうがいいとも聞きます。儲かるのは本社だけという噂もあります。
まあ梨花さんに何があったかは知りませんが好きな人だし才能もあるのでまた活躍してほしいです。 - 代官山が成功して、ここにしかないからファンは詰め掛けたけど…
調子に乗って手広く広げすぎた結果。 - 大したモノじゃないのに結構なお値段だったし笑。こだわりを感じられないからハワイ←→日本の渡航費目当てって言われても仕方ない。
- 代官山のあの場所で7年も頑張ったね、あの場所をもっと大事にするべきだったね。
- とにかく高すぎる。
誰が買うねん - テレビで人気が出てお金が出来て、自分の理想のショップを!と店をオープンしたはいいが、タレントの人気と比例して売り上げが下がり、値段の割に質は良くないので最後はコアなファンだけが客として残る。7年弱なら持った方じゃない?
- ペラペラの生地でTシャツ2万とかザラでしたね…
おつかれさまでした。 - すごくうまくいってたイメージがあったのに。彼女が凄く梨花んk憧れてたのでどんだけ素敵か凄いか聞かされててなるほどねと思ってたけど。文中にもあるように時代の流れの速さも感じます。まーよくある芸能人の名前貸しというよりは彼女自身も頑張ってただけに寂しいでしょうが借金抱えたわけでもなく子供をハワイで自適悠々育てられる余裕があるんだから全て想定内でしょう。
- シーズンごとに数日お店をクローズして内装を変えてお店自体にとてもお金をかけていた印象です。ここ最近は新しく入れる海外ブランドや美容系に力を入れることが増えていてオリジナルよりもインポートが多く、梨花さんディレクションというよりかはセレクトショップに近かったかな。金額も庶民には厳しかった気がします。
オープン当時からスタッフとして働かれていたジュンナさん・かおりさんが抜けたのも世界観の違いを感じていたのかな。。
日本と海外を拠点にしている分、お店とのコミュニケーションも取りにくかったところもあったのかと思います。ご家族との時間を大事にされている分、両立というのは難しかったのかも。 - タレントの知名度が使えなくなって収益激減したんだね。
儲かってたら譲渡しただろうから
確かに最近の小売業は、中価格帯が猛烈に苦戦していますよね。
若い世代の人は、低価格帯のものをさらに安く購入したり、ハイブランドを買う層も低価格帯とハイブランドの両方を持っていたりと、
中間層のブランドはかなり売上も落ちているところが多いです。
かなりコンセプトが固まっている中間層は根強いファンいて安定はしていますが、
タレントの知名度一本で売ってきたブランドだけあって生存競争に負けてしまったのかもしれません。
<梨花のメゾンドリーファーの閉店理由はコチラ>

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