NHKの朝ドラ「なつぞら」に出演されている板橋駿谷さんをご存知でしょうか?
なつぞらといえば、主人公のなつ役を広瀬すずさんが演じていることで有名ですね。
今回は朝ドラ初出演の俳優、板橋駿谷さんが意外な役で登場したことで注目されているようです。
ネットニュースにも取り上げられていますね!
主人公なつ(広瀬すず)が通う農業高校の番長の門倉努。体格が良く、おとこ気があって、真っすぐで、威勢がいいものの、内面はちょっともろいという何とも愛すべきキャラ。演じるのは朝ドラ初出演の俳優板橋駿谷(35)。35歳ながら高校生を演じる板橋が22日、NHKを通じてコメントを発表した。
出典:https://news.line.me/
「お話をいただいた時は、まさか朝ドラで、しかもこんなにいい役で出られるなんて思ってもみなかったので、まさに奇跡が起きたという感じで、本当にうれしかったです」と朝ドラ初出演に大感激。
朝ドラ初出演だという板橋さん。
板橋さんについての情報がまだ少なかったので、今回は、プロフィールや経歴、出身高校なども調査してみたいと思います!
板橋駿谷さんのプロフィール
- 名前:板橋駿谷
- 生年月日:1984年7月1日
- 出身地:福島県
- 血液型:A型
- 特技:ラップ、筋トレ、空手、ラグビー、バイク運転、乗馬 、殺陣
板橋さんは、1984年7月生まれの35歳(2019年現在)
出身は福島県出身なんですね!
特技がたくさんあるようで、みたところスポーツなど体を動かすことが好きなんでしょうか。
乗馬までできちゃうなんて相当体幹がいいんですね!!
馬にも乗れて、バイクにも乗れるとなると、ドラマなどの役の幅はかなり広がるんでしょうね〜!!
経歴
- WOWOW『ネオウルトラQ』
- 映画『青春墓場~明日と一緒に歩くのだ~』主演
- 映画『SRサイタマノラッパー・ローサイドの逃亡者』
- 舞台『ロロ「いつだって可笑しいほど誰もが誰か愛し愛されて第三小学校」』
- テレビ東京『ドラマ24「クローバー」』
映画でも主演をされていたんですね!
私は「なつぞら」ではじめてこの方を知ったので、以外と経歴があるんだなぁ〜!と驚きました。
下積み時代が長いのかな?と調べてみたのですが、まだまだ情報が少なく詳しいことはわかりませんでした。
年齢からして下積みは長そうですね〜!
NHKの朝ドラから注目されて、ブレイクされる方は多いので、板橋さんもその一人になるのではないかと思います!
これからテレビCMなどでもお目にかかれる日がくるかもしれませんね!
板橋駿谷さんの出身高校や大学は?
板橋さんについて調べていたところ、検索ワードに「出身高校」「高校」というキーワードが多く見られました。
どこか有名な高校に通われていたのかな?と思い、調べてみましたが、そういうわけではないようで…。
NHKの朝ドラ「なつぞら」での役柄が高校生役ということで調べられていたようですね!
ただ、板橋駿谷さんは過去にこんなツイートをしており、北海道の長沼町出身であることが分かります。
@ongakuzenyasya 須賀川なんすね!!
— 板橋駿谷 (@55baty) 2014年7月17日
俺、長沼町出身なんす!!!
母ちゃんが勿来でそっちの訛りも入ってくるんすよねぇー!!
田舎の親父、マジリスペクトっすからね!!
今度是非お話しましょう!!!!!
板橋駿谷さんの公式プロフィールには、出身(育ち)は福島県と書かれており、地元の福島県の高校を卒業されている説が有力なのですが、近辺の高校を調べてみると以下の高校がヒットしました。
- 須賀川高等学校
- 長沼高等学校
- 須賀川桐陽高等学校
- 清陵情報高等学校
この中に、板橋駿谷さんの母校があるかもしれませんね!
その後は、日本大学藝術学部演劇学科に進学して、演劇を学ばれていったそうです。
なんでも一浪して入ったそうで、役者になりたいという情熱は若い頃から会ったみたいですね!
ちなみに『なつぞら』で高校生役を演じるにあたってこのようにコメントされています。
「今年で35歳になるのですが、制作の方からは事前準備として『高校生に見えるようにしておいてください』と言われていて『どうしよう!?』と思ったのですが、本当の高校生は高校生を演じようとはしないと思うので、あまりそこを意識し過ぎず、番長(門倉)の『男っぽく見せることを頑張っている人』というキャラクターを大事に演じました。
出典:https://news.line.me
35歳で高校生役ってすごいですね!
学ランを着ている写真を見ても、”番長”という名にふさわしく似合われていると思います!
板橋さんの高校生役にネットの声は?
高校生役をしている板橋さんの年齢に驚かれる声も多いようですが、ヒロインとのやりとりの場面での演技力の高さなどが評価されているようですね!
演じたご本人も、「まさかこんな素敵な役をもらえるとは思っていなかった」とおっしゃっていましたが、板橋さんでないと演じられなかった役ではないかと思います!
板橋駿谷の家族構成は?
板橋駿谷さんには、父母、4歳年上のお兄さん、お姉さんがいらっしゃるそうです。
ちなみに板橋駿谷さんは末っ子だそうですね。
母とは他界していた
ただ残念なことにお母さんは、すでに子宮がんと肺がんを患い亡くなられているようですね。
当時お母さんはフラダンスが趣味だったそうで、陽気で明るい方だったそうです。
板橋駿谷さんが俳優として活動し始め、一人芝居を制作し発表したのですが
観てもらう前に亡くなってしまったそうです…
息子の晴れ舞台本当に観たかったでしょうね…
すでに亡くなられてはいますが、朝ドラでもブレイクしましたし、親孝行にもなったのではないでしょうか?
父とは離婚していた
ネット情報で確かなソースは取れなかったのですが、板橋駿谷さんのお父さんは板橋建設という建設会社を営んでいたそうです。
しかしリーマンショックとともに経営難に陥り倒産。
その後借金問題などもあり、両親は離婚。
しかし現在は再起し、お父さんは一人暮らしをしつつ推理小説などを書いて
作家を目指しているだとか!!
流石元経営者!野心がありますね^^
息子に続き、今後作家としてデビューしたら素敵ですよね!
板橋駿谷は結婚している?
『なつぞら』の出演を気に、一躍有名になって演技力にも定評がある板橋駿谷さん。彼も35歳とのことで、結婚などされているのかなー?と思っていた矢先、
板橋駿谷と検索するとサジェストに「結婚」とでていたので驚きました!
ところがどっこい、これは『なつぞら』のドラマ内のお話でしたー笑
第19週「なつよ、開拓者の郷へ」(第110回)が6日に放送され、なつ(広瀬)の高校時代のクラスメイト・良子(富田望生)が“番長”こと門倉(板橋駿谷)と結婚していたことが明かされると「結婚してたの!?」「よっちゃんと番長の夫婦とか最高」などの声がSNSに殺到した。
出典:Yahoo!ニュース
取り上げられたニュースに反応して「結婚」と検索されていたようですね!
ただ板橋駿谷さんは実生活では独身のようです。
現在彼女はいるの?
板橋駿谷さんに現在彼女がいるかどうかの真偽は不明ですが、過去には彼女は居たようです。
当時付き合っていたという女性からは「もっと時間を作って!」と言われてしまったようで、彼女との時間よりも仕事を優先しすぎてお別れをしたとのこと。
まあ下積み期間が長いと、金銭的にも時間的にも厳しくなるでしょうし気持ちは分かるな~~~
ちなみに板橋駿谷さんの好きな女性は「色白で、目鼻立ちがくっきりしていて、口もハッキリ大きい子」がタイプなんだとか!
広瀬◯ずちゃんやん笑
なんでも板橋駿谷さんはご両親が離婚しているという家庭で育ったそうで、
もしかすると結婚に対してはこだわりがなかったり、パートナーに対してのこだわりが強かったりするのかもしれませんね。(勝手な想像ですが…)
SNSに載ったり週刊誌に報道はされてたりはしていないものの、彼女や同棲している女性などが居てもおかしくないと思いますし、このブレイクを機に電撃ゴールインなんてこともあるかもしれませんね^^
板橋駿谷の筋肉画像や特技がやばい!?
板橋駿谷さんは、特技に筋トレを上げるほど筋肉が大好き。笑 学生時代には柔道をやっており、空手も得意としているみたいです。
さらに大学在学中には、日芸ラグビー部(あのゴタゴタがあった部とは別)にも所属するなどもう武闘派といっても過言ではありません。笑
写真を見る限りでもナチュラルでかなりのボリュームがあることが分かります。
筋トレに目覚めたきっかけというのは、かつて板橋駿谷さんの中学高校時代の2学年下の後輩だったという、映画監督の奥田庸介さんから言われた一言
「器用になんでもやれる奴なんて俺は興味ないです」「できることを一生懸命やってる奴と一緒に映画をやりたい」
この言葉をきっかけに筋力トレーニングに励み、今では
- 小劇場界の照英
- ゴリラな顔した筋肉バカ一代
などの異名を付けれているのだとか!笑
でも板橋さんはゴリゴリの割に優しい顔をしているので、筋肉がいい感じに引き立っていますよね!
かつてはラッパーとして活動も!
なんと、武闘派なイメージが強かったのですが、高校生の時にラッパーとしてデビューしています!
ヒップホップユニットの餓鬼レンジャーに憧れて、中学3年から茨木のクラブに通いはじめ、この当時から作詞を始めていたそうですね。
高校1年生の5月にラッパーとしてデビュー。
ラッパー役で出演した映画『SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』(2012年)をきっかけとして、
TOKYO NO.1 SOUL SETのBIKKEとTAICHI MASTERのサウンドプロデュースによる6人組ヒップホップユニット
「HELクライム」を結成して「HELベロス」のステージネームで活動し、2014年7月にアルバムをリリースされています!
PVはコチラ↓↓↓
HELクライムのメンバーは皆個性豊か!
- HELなおじさん(BIKKE)
- 黙示☆ROCK(奥野瑛太)
- HELベロス(板橋駿谷)
- HEL HEL COOL J(上鈴木伯周)
- HELニア(上鈴木崇浩)
- Dr.奴隷(TAICHI MASTER)
元ネタが分かるようなユーモアある名前ですね!笑
2016年にはポチョムキン、BIKKEらによる7人組ヒップホップ集団「チョームー一族」に参加しており、結構しっかり活動しています。
さらには2018年には杉原邦生演出の舞台『オイディプスREXXX』にて作詞・ラップ指導を担当し、2018年度第26回読売演劇大賞にて優秀スタッフ賞を受賞されているんですよ!
しかし、板橋駿谷さんは当時から役者になりたいという夢があったそうで、ラッパーと二足のわらじになるとどっちつかずになるだろうと
現在でもラップは趣味という位置付けにしているそうですね。笑
なんと落語もしていた!
さらに、話術を得意にするためなのか、
舞台役者による落語一門「夏葉亭」に所属し、「夏葉亭鳥兜」として活躍もしています!
昔は人と会話をするのが苦手だったそうで、それを克服するためにゲ◯バーでの勤務経験もあるなど努力にも余念がありません。
本当に下積みというか、色々経験されてきた役者さんなんだなーと感心しました。
まとめ
今回は、板橋駿谷さんについて調べていきました。
ドラマ『なつぞら』もまだまだ続くので、ドラマの展開なんかも期待しつつ、板橋駿谷さんについての話題なんかも更新していきたいと思います!
ネットの声でも演技力などを高く評価されている板橋さん。
今後もドラマや映画、CMなどでの活躍を応援していきたいと思います!
コメント
コメント一覧 (1件)
久しぶりの迫力のある俳優さんです。今までのTVドラマは俗にいう醤油顔の貧弱なタレントばかりで何か物足りない気がしていましたが、久しぶりに溜まりソース顔を見て興味を持ちました。これからもどんどんTV出演してくださ。必ず見ます!今後の活躍を期待しています。