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上手に物を捨てる方法3選

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目次

仕分ける

まず物を捨てる前には、仕分けをしましょう。

 

あたりかまわず捨てていくと謝って大事なものを捨ててしまったりする可能性もあるので、自分の中で物の優先順位をつける意味でも仕分けは必ずしましょう。

 

とっておくもの:1か月に一回は使うもの
どちらでもないもの:1年に一度は使うもの
捨てるもの:数年使っていないもの。今後使う予定がないもの、使うかな?と迷う、使用目的がはっきりしないもの。

 

〔どちらでもないもの例〕

残った風邪薬など、風邪を引いたときにしか使わないようなものでも、家にないと不安ですよね。

このようにたまに使うものはとっておいて損はないので、
アメニティ、食品、医薬品
など小分けにして、小さくまとめて収納しておきましょう。

 

そして次回使うときは、そこの棚から優先的に使っていけば物は増えません。

 

〔捨てるか迷う例〕

書籍などまた読み返したいものや、思い出の品など捨てたいけどどうしても捨てられないもの、もあると思います。ただ、数年使わなくても、いざ数年後に必要になるかもしれない。

そんなものは、トランクルームが今は格安で利用できるので、そういうサービスを利用してみてもいいでしょう。

 

120㎝ダンボールが10箱で、月額5000円ほどで預かってくれるところもあります。

売る

捨てるのがもったいなければ、フリマアプリで売りましょう。時間がかかりますが、1か月もあればすべて捌ききれます。

 

ブランドや不要になったものなど、誰かが欲しいと思うようなものを出品するといいでしょう。状態によりますが、元値の半額ぐらいにはなるので、古着屋さんとかに引き取ってもらうよりは断然お金になります。

 

また、友達に上げるなどすれば、いちいち売りにいく手間も省けますので、仲のいい友人たちにあげましょう!

捨てる

ここが断捨離の真骨頂だと思います。

 

「使うかな?とりあえずしまっておこう」というのを繰り返していくうちに徐々に部屋に物が散乱してきて、、

 

結局その締まったことを忘れて、損をすることがほとんどです。

ですので、

  1. 絶対これはいる
  2. そこそこいる
  3. あったら使いたい
  4. 大していらない
  5. いらない

と、順位付けをしたら、“あったら使いたい”以下はすべて捨てましょう。

 

あったら使いたいは、たまにしか使いません。そういうものは基本的に使用目的がはっきりしないものです。

 

〔選別例〕

・瞬間接着剤
物を壊した時に、また買いに行くのが面倒なので、
筆者にとってそこそこいるの部類になります。

・シャーペンの芯
あまりにも重複して利用しきるのに数年かかりそうなものは、潔く捨ててしまいましょう。
あったら使いたいの部類です。
その数年の間に経年劣化もしますし、自分自身の趣味嗜好も変わるので、数年たてば必要なくなるものがほとんどです。

 

筆者も一時期、便利だな!ほしいな!思ったものをすぐ買ってしまい物だらけになってしまったこともあります。
そうなったとき、引っ越しがめちゃくちゃ大変でした。。笑

 

収納も多く、家族が多い人でも、工夫を凝らせば必要最低限のもので生きていけるので、購入する際には必要最低限を心がけると、出費も抑えられますし何より時間が節約できます。

 

逆に便利便利と工夫を凝らさずに生きていると、脳もどんどん退化します。

 

最近見つけたのですが、高級な卵かけごはんを作る機械などがありましたが、筆者は全くいりません。

 

毎日その卵かけご飯を毎日食べていて、絶対食べたい!!などならなければ購入しないでしょう。

卵かけご飯は美味しいですが、せいぜい月に一度食べるか食べないかぐらいですよね。笑

その一度のために機械までかって収納スペースも取られ、挙句のはてにその存在を忘れるということになってしまっては無駄極まりないです。

 

このように、そこそこいる以上は確保しておくのが無理なく断捨離デキるコツかなと思います。

 

最悪、絶対いるのものだけでも生活できるので、それだけ残しているミニマリストの方もいらっしゃいますよね。

 

筆者はそこまですると逆に不便なので、そこそこいる未満のものは所有しないように心がけています。

 

以上、断捨離のコツでした!

 

皆さんもぜひ参考にしてみてください。

 

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