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知らないと稼げない|お金を稼ぐ考え方とは3選

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「お金を稼ぐ」ということはどういうことなのでしょうか?

 

そもそもお金というのは「信用を数値化」したものです。

 

ワイドショーで某実業家がある職種の賃金についての話題で、なぜ賃金が低いのかという問いに対して誰にでもできる仕事だからと返答し、炎上していました。

しかし、こういう発言を公の場ですることが問題なのであって、発言が間違っている訳ではないと思います。

 

そもそも、どれだけの人によい影響を与えているのかを計るために賃金というものを設定しています。

参考:知らないとヤバいこれからのお金の稼ぎ方とは
参考:お金って何?お金の本質とは

 

では、お金を増やすためにはどういうことに気をつけたら良いのでしょうか?

 

この記事ではお金を稼ぐ上で忘れてはいけない重要なポイントをまとめてみました。

 

1. メリットをどれだけの人に与えているか意識する

 

例えば、

八百屋さんを営んでいる人を例に出すと

  • 店舗型で対人販売
  • 無店舗型でインターネット販売

利益率に関して着目してみると、後者の方が圧倒的に高いはずです。

 

なぜなら、後者は広報力があり、多くの人がその八百屋さんを認知できるので世界中の人がそのお店を利用することができるからです。つまり多くの人にメリットを与えている母数が前者より多いわけです。

 

もちろん他にも各々の魅力は異なるので、前者を否定している訳ではありませんが、広報力に着目し一元的に魅力を比較した場合、この主張は正しいということがわかると思います。

 

このように、どれだけ多くの人にメリットを与えているかということに着目していけば、自然と儲かる(メリットを与えた)という状況を作り出すことができます。

 

2. 信用を作り出す

信用は一朝一夕は獲得できません。

 

商品管理を怠ることなく、顧客に常にメリットを与え続ける。

 

さらには顧客を裏切る行為はしないということで徐々に信用を獲得できるわけです。

 

短期間で何億も稼ぎ出す人は、信用を作り出すのが極めて上手い人と言えるでしょう。

 

ビジネスのみならず、日常生活でも人との約束を守ることや、信用を獲得できることを常に意識して生きていけば、自然と豊かになっていきます。

 

3. 正しい方向で一定の努力をする

 

人間は将来に不安を覚える生き物なので、目先の利益に飛びつきがちです。世論に従うとなんとなく安心できるからです。

 

お金を増やしたいのであれば、私たちは目先の利益に飛びつくのではなく、長期的に見て、利益率が高いものに投資をして努力をする必要があります。

 

もちろん資格取得や肩書を手に入れるのはとても重要で、「努力した、結果を出した」という証明になるので、「2. 信用を作り出す」に大いに役立ちます。

 

正しい方向は自分で探すしかありません。それを教えてくれる人はいますが、それが正しいのか自分で判断する必要があります。

 

例えば、何か資格を取得して初めてできる職業があったとします。

 

そこでの月収は25万円だったとします。

 

資格取得に1年間と50万円かかる(取得前は20万円とする)だったら、

5年での収入を比較すると

  • 資格を取得しなかった場合
    20万×12ヵ月×5年=1200万円です。
  • 資格を取得した場合
    20万×12ヵ月+25万×12ヵ月×4年=1440万円ー50万円(資格取得費用)=1390万円

5年間で、差は200万円弱な訳です。

 

1万でも多くほしいという危機的な状況は私も何度も経験したことがあるので、焦る気持ちは痛いほどわかります。

 

ただ、これでは前述した、「どれだけ多くの人にメリットを与えるか」に着目して考えると効率が良くないことがわかります。

200万という金額をどうとらえるかは人それぞれですが、1年と50万円を投資してお金を稼ぐ方法を調べ、その分野で時間とお金を使い努力をした方が、効率的な気がします。

 

そんなことわかんねーよ!!

 

と思われるかもしれませんが、今はインターネットというツールがあるので調べてみると意外といい案が見つかると思います。

 

いかがだったでしょうか?

 

正直これは捉え方は個人差がありますし、
自分がしたいことというのは人それぞれ違います。

 

ですので、お金を稼ぐということにコミットするのであれば参考程度に取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

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